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*スタッフ紹介*

同志社女子大学学芸学部音楽学科音楽文化専攻音楽療法コース卒業

 

高校在学中に音楽療法に出会い、現在の恩師の元を訪ねる。当時からこどもの音楽療法の臨床に携わり、大学在学中は高齢者施設でも実践をしながら経験を積む。

大学卒業後、実家のある和歌山に戻り、音楽療法士として臨床を始める。
音楽療法グループ「ととろの会」の活動を経て、2006年恩師とともに「音楽療法室スウィートホーム」を開室。
その後、運営を引き継ぎ、2019年「
一般社団法人このおと」を設立。

現在は、こどもを中心とした個人セッション、和歌山県内の施設等への訪問セッションをおこなっている。

 

*ひとことメッセージ* 

 これまでに下は0歳~上は90代までさまざまな年齢の方と音楽を通して関わってきました。
 音楽療法士として出会ったこどもたちは100人を越え、個性豊かな一人一人の成長を一緒に見させていただけることが何よりの喜びです。

 音楽は言葉を超えたコミュニケーションツールであり、何よりもプラスに同調・共感できる方法だと感じています。セッションのなかで、私は、こどもたちの些細な動きも怒りや喜びも、すべて音楽で受け止め音楽で返します。重度で微細な動きしかないお子さんや、言葉を獲得していないお子さんとも音楽で繋がりやり取りすることがでる、音楽療法士という仕事がとても好きです。

たけもと ともみ

*武本 友美*

​一般社団法人このおと 代表

日本音楽療法学会認定音楽療法士

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取得資格:

・日本音楽療法学会認定音楽療法士

・中学校教諭一種免許状(音楽)

・高等学校教諭一種免許状(音楽)

・保育士 

・強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)修了

同志社女子大学学芸学部音楽学科音楽文化専攻音楽療法コース卒業

大阪医療福祉専門学校言語聴覚士学科卒業

 

4歳から音楽教室に通い、学生時代は吹奏楽部でクラリネットを担当する。その頃より、人も自分自身も笑顔になれる音楽をしたいという気持ちが強かった。

高校在学中、進路に迷っているときに、姉(武本)が大学で楽しそうに音楽療法を学んでいる様子を見て、音楽療法士を志す。

大学在学中から、スウィートホームや障がい者施設にて臨床に携わる。

大学卒業後、実家のある和歌山に戻り、音楽療法士として臨床を始める。

音楽療法士として10年程働く中で、もっとこどもたちの発達に役立てる知識を得たいと考え、2年間専門学校に行き、言語聴覚士の資格を取得する。

現在は、再び和歌山市内で音楽療法士としてこどもを中心とした個人セッション、和歌山県内の施設等への訪問セッションをおこなっている。

*ひとことメッセージ* 

 音楽療法のいいところは、クライエントが楽しみながら成長できることだと思います。そして、その空間に私たちも一緒にいられることがとてもうれしいです。

一人一人の個性を大切にし、いつも子どもたちと対等な立場で楽しくセッションできるよう心がけています。

取得資格:

・日本音楽療法学会認定音楽療法士

・言語聴覚士 ・介護福祉士 ・保育士

・全国手話検定1級

・行動援護従事者研修修了

・同行援護従事者養成研修一般課程修了

​まつい     くみ

*松井 公美*

日本音楽療法学会認定音楽療法士

言語聴覚士

同志社女子大学学芸学部音楽学科音楽文化専攻音楽療法コース卒業

高校生のとき、幼い頃から習っていたピアノをいかせるのは何かと進路を考えたときに音楽療法に出会う。音楽の教師等考えていたが、以前から寝たきりの祖母の傍らでピアノを練習しており、その曲ごとに祖母が穏やかな表情や険しい様子になるのを見て「認知症で感情表出が難しくなった祖母に音楽が何か関わっているのかな?」と感じ、興味を持ったことがきっかけとなった。
大学在学中から、スウィートホームや障がい児施設にて臨床に携わる。
現在は、和歌山市内でこどもや成人への個人セッション、和歌山県内の施設等への訪問セッションをおこなっている。

 

*ひとことメッセージ* 

音楽療法の場で、楽しいことも悲しいときも音楽とともに一人一人に寄り添うことを心がけ、それが成長への一助となれば嬉しいです。

取得資格:

・日本音楽療法学会認定音楽療法士

・中学校教諭一種免許状(音楽)

・高等学校教諭一種免許状(音楽)

・保育士 

​・強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)修了

​しんかわ いく

*新川 育*

日本音楽療法学会認定音楽療法士

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同志社女子大学学芸学部音楽学科音楽文化専攻卒業

高校在学中、合唱部に所属し、病院や高齢者施設への訪問演奏を経験する。そこで、自分たちの歌を聴いて、無表情の方が表情を変えたり、歌に合わせて手を叩いたり、声を出して一緒に歌ったりする様子を見て、歌を通して目の前の方たちと一つになれたような感覚に喜びを感じる。合唱部での体験から、音楽で人と関われる仕事がしたいと思うようになった頃、音楽療法士という仕事に出会う。
ただ一方的に音楽を奏でるだけではなく、音楽を用いて人と関わり、支援する方法を知りたいと思い、地元の山口県から音楽療法が学べる同志社女子大学に進学。大学在学中に放課後等デイサービスで障がい児者の支援に携わる。

現在は、和歌山市内でこどもを中心とした個人セッション、和歌山県内の施設等への訪問セッションをおこなっている。

*ひとことメッセージ* 

私は音楽をする時間、人と関わる時間がとても好きです。

一緒に音楽を楽しみながら目の前の一人一人と丁寧に関わり、一緒に成長していけたら嬉しいです。一瞬一瞬の中で生まれる様々な感情、音に目を向け、耳を傾け、それぞれの自分らしさを大切に支援していきたいです。

取得資格:

・日本音楽療法学会認定音楽療法士

・全国音楽療法士養成協議会認定 音楽療法士(1種)

・保育士 ​

・強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)修了

​おざき  ゆい

*尾﨑 優衣*

日本音楽療法学会認定音楽療法士

同志社女子大学学芸学部音楽学科音楽文化専攻音楽療法コース卒業
京都教育大学 特別支援教育特別専攻科卒業

小さなころから歌うことが好きだった。合唱団やピアノ教室などに通い音楽に親しむうちに、音楽に関わる仕事に興味を持つようになる。高校生の時に音楽療法士の仕事を知り、専門的に学べる同志社女子大学へ進学する。
先輩(松井)に声をかけてもらったことがきっかけで、在学中から和歌山の現場へ通うようになる。卒業後は大学恩師の元でのインターンと、音楽療法室スウィートホームで臨床を経験する。その後、障害をもつ子どもへの支援についてもっと学びを深めたいと考えるようになり京都教育大へ進学、5年間特別支援学校で教員として働く。現在はこのおとの他に兵庫県の障害児施設等で音楽療法士として勤務している。

 

*ひとことメッセージ* 

自分がしてもらったように、人の気持ちに寄り添うような音楽や支援をすることを目指しています。一人ひとりが音楽の場で自分らしくいられるようお手伝いができれば嬉しいです。

取得資格:

・日本音楽療法学会認定音楽療法士

・中学校教諭一種免許状(音楽)

・高等学校教諭一種免許状(音楽)

・特別支援学校教諭一種免許
・行動援護従事者研修修了

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​すながわ    あきこ

*砂川 晶子

日本音楽療法学会認定音楽療法士

学校法人成田会 長野医療衛生専門学校音楽療法士学科卒業

2歳からヴァイオリンを、12歳から打楽器を始める。 
人と関わる仕事か、音楽に携わる仕事をしたいと考え、 両方が叶う音楽療法士を目指す。 
子どもと遊ぶことが好きなことと、発達障害を抱える親族が居たこともあり、 卒業後は地元でもある長野県の児童発達支援センターに勤務。 児童発達支援センターでは保育士として発達支援を、 音楽療法士として音楽療法セッションを行う。
その後、家族の仕事の都合で和歌山市に転居。現在は子育てをしながら和歌山市内の子どもを中心としたセッションに携わっている。

 

*ひとことメッセージ* 

音楽は言葉のようなルールが無く、誰でも参加が出来る自由なコミュニケーションツールでもあると考えています。 
ひとりひとりの動き、気持ち、そして音を丁寧に受け止め一緒に楽しみながら、 より豊かに暮らす為に大切な面の育ちのお手伝いをしていきます。

取得資格:

・日本音楽療法学会認定音楽療法士

・保育士

・強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)修了

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​うえはら ともえ

*上原 杜萌

日本音楽療法学会認定音楽療法士

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